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認知症にならず健康で歳を重ねるには。

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 認知症など脳の機能不全の原因となる現代人の脳に溜まった毒を出す食事法。「脳」には毒がたまっていくそうで、その「毒」出しをしていかないと。40歳代から「脳」には毒がたまっていくので40歳代から始める必要があるとのことですが、いくつになっても脳の「毒」出しをする必要があるとのことです。

 そのためには「クミン」(日本ではウコンと言われてます。)を摂ること。「カレー」です。市販のカレールーを使う場合は「クミン(ウコン)」をプラスすること。それとサバなどに含まれるオメガ3、えごま油やアマニ油も一緒にとるのが効果的だそうです。ただ、えごま油とアマニ油は熱に弱いので加熱しないで使うこと。 サバを使ったサバカレーもgooだそうです。

 「クミン(ウコン)」に含まれている「クルクミン」と「ポリフェノール」が脳由来の神経栄養因子を増やすからいいのと、「ウコン」は肝臓にも良いとされている解毒効果があるゆえ。1週間に3〜4回カレー料理を食べているとの「白澤式カレー生活」をされているお茶ノ水健康長寿クリニック院長の白澤卓二先生のおすすめです。

 昔から「ウコン」は良いとされてきていますが、肝臓の解毒ばかりかと思っていましたが、脳の毒まで出してくれるとは。それより前に脳に毒が溜まるというのも初めて聞きました。ドクダミ茶とか古来から毒出しは生活のなかにありましたが、いろんな毒が溜まるものです。

 人間の毒も「瞑想」をするとかで出して心を整えるのも必要でしょうね😊

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