ほんとうにいろんな事がありますよねえ。私の生きてきた70年の間にも、今現代の世界も進行形で。
季節も相まって「メランコリー」な気分になることもあります。
このブログを書くように勧めてくれた息子です。段取りもすべてやってくれました。
懐古趣味的になりがちな日もあるのですが、息子が言うように「よくなっている。」と物的に感じることをつい忘れていると気がつきました。井戸から水を汲み運んで五右衛門風呂を沸かすのは体力的に大変な年齢になっています。
私が子供の頃、祖母の家でいとこ達と井戸から五右衛門風呂に水を運んでいた遠い日々。それは楽しかった遊びの一つとして、思いでの引き出しに入っています。
体を動かして活力の尽きるまで生きて来られた先達のおかげさまで、今生きていられるのです。確かによくなっているのですね。感謝の気持ちを忘れないように暮らしたいものです。息子の言葉に気づかされました。ありがとう❣
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