仏壇がなくても、最近買っていなかったお花と「おはぎ」を買ってきまして。仏様にお供えしたのですが、エアコンをつけていても「おはぎ」が痛むので夕方には下げさせてもらいました。
とにかく「小豆」に目がない私です。夕食を軽めにしたので2個買った大きな「おはぎ」のうちの一個を食べ始めたものの、一個全部食べるのはカロリー的にさすがにまずいわよね(-.-;)と半分だけ食べて残したんです。「朝に食べよう。」とね。(きれいに半分に切って、ね。)
さて、私より早起きの連れ合いに「おはぎ、食べた?」と聞くと。。。「一個と半分残していたのも食べた。」ですって(●`ε´●)
私が根っからの「小豆大好き人間」なのを知っているはずなのに、ねっ!
「お前が言っておかないからだ。」と平気で言うのもいつものことです。私が悪いという展開にもっていくのです。
全くもって、こんなに大きな子供と暮らしているとね。今回が初めてじゃないんです。自分の食欲のほうが優先するのは、昔から。
二人で暮らしていて、相手がどう思っているのかを推測することがない人です。これって、今の世界を見渡しても同じような人を見ることができますよね。
「おはぎ」の話を広げすぎですか?!そう、モノが「おはぎ」なので、私が呆れながら笑うしかなく納めましたけれど。
人間の欲望の広がりはとてつもなく、巨大なものに変わっていくのを目の当たりにしている現在。
相手の思いを推測する。推測できる能力を持っているものだと思いたいのですが。そうでない人もいるという現実が立ちはだかっています。(そんな単純なことではないとも、いいえ意外に単純なのかもと揺れ動いている私です。)
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