昨日、連れ合いが図書館へ行った帰りに小学生低学年らしい女の子二人が繰り返し歌いながら歩いていたんだと話してくれたのです。家に入るなり。それも手に持っていた布袋を振り回しながらだったとか。
小学生の帰宅時間に遭遇すると、大きなランドセルも、ランドセルにぶら下げた布袋も重そうです。大丈夫なのかしらと、黙々と歩いていく後ろ姿が心配になることが多いのです。
「どんぐりころころ♪」なんてねえ。私も聞いてみたかったわと連れ合いに言いましたけど。
「近くを歩いていた若いお母さんも驚いたような顔をして見ていたよ。」とも。
そうですよね。
昔は当たり前に聞いていた童謡を聞くことがまずないですからネ。最近は。
小学生低学年の女の子二人して、どうしたのかしら?なにかきっかけがあったのか、聞いてみたくなるほど。
朗らかに歌を歌いながら、健やかに育ってほしいものです。子どもたちには。
あったかい気持ちにさせてもらいました。
童謡はまさに童心に戻リます。歌っても、聴いてもよし。
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