懐かしい笠置シズ子さんの「買い物ブギー」服部良一氏作詞、作曲。(作詞は村雨まさを氏名義)
「今日は朝から 私のお国は てんやわんやの 大さわぎ 〜何が何だか さっぱりわからず どれがどれやら さっぱりわからず〜 それがごっちゃに なりまして わてほんまに よう言わんわ」
これを書くに際してあの服部良一氏の作詞、作曲と知りまして、驚きました。歌は関西人でもなんの違和感も感じない、見事?な関西弁です。と。まあ書きはじめて、「待てよ。服部良一氏はどこの生まれなん?」と調べたら、「なんや!大阪やん。そら関西弁知ってはるわなあ。」と。
勝手に関東のイメージを抱いていたのです。先程の(お国は〜)は失礼しました。私が替えました、無断で。
ほんまに、「わて ほんまに よう言わんわ」の心境にもなろうというものですわ。五輪の観客席で酒類を出す?!もう ほんまに よう言わんわ!
ほんまに何考えてはるん?!無責任なお偉いさんが増えているとさきほどの池袋の交通事故の話しで書きましたが、ほんまに「頭の中が見てみたいわ!」関西弁だと、もっと荒っぽい言い方をしますが、止めておきます。
飲食店の方々にはそれぞれの生活があるというのに、泣いてもらって(閉店に追いやられた方もいらっしゃると言うのに)飲食店が全ての元凶かのように言い募っておきながら。酒を提供する、五輪会場では。
それでなくても、シャッター街が増えてきているというのに。
「復興五輪」も嘘ばっかり!初めから利用していただけのこと。聞こえがいいように。まだ復興し終えていない被災したまま取り残されていた家屋は映さないように聖火リレーもキレイな新しい駅の前をグルグル回ったんだとか。この東京五輪の「象徴的な聖火リレー」ですね。
とっても恥ずかしいこと続きの「東京五輪」には「わて ほんまによう言わんわ」
今はワクチンを打つべきかどうか、2人のこどもの相反する意見を聞きながらコロナウイルスの変異の流れを注視して、変わらず引きこもりを続けるのみです。でもね、スーパーに行ってはいますので、そこに感染している人が皆無かどうかも定かではないのです。今日、「変異型は2メートルの距離を開けるように。」とのアナウンス。スーパーでは2メートルも開けられない状況も往々にしてあるのですよ!
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