まだまだ「アナログ」世代の私だと実感させられるのも「ネット」ですわ。
娘はリモートで仕事していますが、オミクロン変異種感染者の増加の中でも月に数回都内の会社に行っているようです。
通勤ラッシュのない楽さと、ずっと家にいることのなんとも言えないだるさとでもいうのでしょうか。会社に行くことによる刺激や、「ああ、仕事しているわあ!」と会社の人と生で話すと感じるのではないでしょうか。
娘の世代でもそうなんですよね。私はリモートで仕事をしたことはありませんが、ネットでスーパーに宅配をお願いしたのは以前病気でスーパーまで行けなかった時だけでした。
稀にネットのメールを見ていて「このメール、大丈夫かな?」と不安を覚えることもあります。電話は横行しているオレオレ詐欺や意味不明な電話に対して「留守電」にしていますが、ネットは巧妙にはいってくるのではという獏とした不安です。
今、スーパーまで食料品を買いに行くのは運動であり、ほんの少しの外の刺激を体感するための要素が大きいです。お値下げ品コーナーで上手に探せるのも足を運べばこそですしね。
生鮮食料品までネットで頼んでしまっては「う〜ん!」この先どうなるの?!
自分の目で見て、手で触れながら献立を考えるのも頭の体操ですし、視覚、触覚を使うという人間として基本的なことなのではとも思います。
この先元気でいるためにも自分を鼓舞して自転車をこいだり、歩いて行きたいものだと思っています。
ネットに助けてもらいながらも、ね^_^
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