定期健診で1年ぶりに行った「かかりつけ医」の受付け窓口にも「お上からのお達し」の「12月2日からマイナ保険証になります」の貼り紙がありました。
仕方がないのかしらねえと、しばらく眺めていましたけどねえ。
不安がずっとついて回るのです。実際にいろんなケースの医療事故が起きているとの報道がありましたよね。今は封じ込められているのでしょうか?聞きませんけど。
実際デジタル後進国と明言されている日本で、「何がなんでもやるんだ!」とポイント付与で税金を使ったりとあの手この手で押してこられてきましたけど。
「命」に係わる医療保険証です。
他人さんと間違われて薬を出されたり、マイナ保険証の認証機械の不具合や、停電による使用不可状態が生じない保証はないのです。
なんでもデジタル。デジタルの負の側面も検討するべき課題ではないでしょうか。
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