日本はコロナ禍で大変ですが、戦争などとは今のところ一応遠くて、平和ボケなどと言われてしまう状態です。ですから、父も野球を生きがいに毎日生活しています。が、夕方連れ合いがポストからミャンマー、香港、新疆ウイグル自治区などでの人権侵害に制裁を課す規定が日本にはないので早期の)想定をと訴えるチラシを持ってきました。
日本は不思議の国だという表現で私は言ってきましたが、もう島国だからなどと陳腐なことを言っている時代ではとっくにないですよね。鎖国の時代じゃないんですから、問題山積の政府ですが、アメリカまで飛んで行ってウイグルの問題は菅総理も宣言してこられたばっかりですし。どう舵取りをしていかれるのでしょうか?人間は怖い生き物ですよね。戦や争いごとのない国は皆無と言ってもいいほど、なくならない残酷な歴史の上にいます。
そして、コロナウイルスとの戦いにも勝たないとなりゆきません。食事の献立を考えている私の暮らす日本のすぐ近くの国では自国の軍隊に殺されている市民の逃げ惑う様子を報道で見ています。尖閣諸島の近辺では実弾射撃もしているとのこと。すぐそこに危機があるのが現実なんですね。何ができるのか。何もできないのか。香港のアグネスさんも収監されたままですよね。。。。。
96歳の父親も新聞はくまなく読んでいるようなので、世界の報道も読んでるはずですが。今は野球を楽しみに命の火を灯し続けているんだと思います^_^
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