National Geographic 日本版が目に入りました。
「地球の自転速度が急上昇」の題名が。
2025年7月10日、今年最も短い1日だったそうです。まだ8月にもあるようですが。
天文学者にとっては、この1.38ミリ秒短かった国際地球回転という事実は修正しなければならない大問題だとのこと。「なあんだ、それぐらい?!」ではないのだそうです。
なぜかわからないことに、このところ地球の核は遅くなっていて、その分地球の表面部分が補うように速くなっているのだとも。
「うるう秒」は2012年にLinuxをはじめとする様々なシステムがうるう秒の調整で不具合を起こした事例が~とありました。そういえば、なんかあったような~
「タイマーやスケジューラーに依存しているソフトウエアには壊滅的な影響が出る恐れがあります」と米メタ社のエンジニアが警告しています。
約4億3000年前の化石化したサンゴから、当時1日は21時間しかなかったことが分かっているそうです。
この気が遠くなるほどの熱さのなか、また気が遠くなるほど太古から存在する地球の上で生活しているのだと思うと、少し涼しくなるような~いいえ、背筋が~と。。。
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