昨年からTVの報道で何度「食品○○種類の値上げ」と目にしたことでしょう。
スーパーの店内の混むのは土曜日と日曜日。
平日の昼間に行くと、買い物客もパラパラと。
商品を手にとっては考えてしまう私の横を、若い女性は迷うことなくサッとPB（プライベート・ブランド）の商品をかごに。
確かにPB商品はお値段がお手頃です。
食べ盛りのお子さんたちのいらっしゃるご家庭では食費もかかります。
ガソリンの価格もどんどん値上げで「外出を控えようかと思います。」と夕方の報道番組でカメラの前の男性の声。
こうした値上げラッシュで暮らし向きが縮小されていくと、買い物する私のような高齢者も笑顔が少なくなってきて、お店で働く人たちの顔からも疲れが見えてきているように感じます。
バブルがはじけてから、コロナ禍の影響も大きく尾を引いて、今もインフルエンザや多くのウイルスにさらされています。
商売において「三方良し」という言葉がかってはありました。
「こないだは、おおきに。美味しかったわ。」「それは良かった。又ごひいきに。」笑顔と笑顔でみんな和やかになったらええのになあ(*^-^*)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキング
その他２つのブログランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪
