昨日の日曜日、洗濯機の水栓からポタッポタッと水滴が🚰
初めてのことです。40年近く暮らしていて迂闊にも洗濯機の水栓は一度も変えていなかったのですわ。台所と浴室、洗面所もリフォームしたのに洗濯機の水栓はいじらなかったもので。ジャージャーと水が出るのでは大変なことですが。それでも、この水滴はもう限界という知らせでしょう。
慌てて、ネットを立ち上げて市の指定水道業者を検索しました。
日曜日なのは十分承知で電話をかけてみました。2軒かけてみたところお一人が電話口に❢事情を少し話しかけたら「ああ。今○○にいるんですよ。」と固定電話から携帯電話に転送されたようでした。ですが、親切な男性で「市の水道局の中に24時間受付をしているところがあるので。」と教えてくださいまして。
これ幸いと電話をかけました。住所と名前、電話番号も伝えてお願いをしました。
今朝はいつ電話がかかってくるかと、いつもより早く起きて待ち構えていたのですが、一向にかかってきません。私がせっかちなので待ちきれずに再度電話をかけましたが。「ほうれんそう」(報告、連絡、相談でしたっけ?)ができていないのか?「探すのが大変なので、もう一度電話番号と住所を教えてください。現場からいつ頃行けるか電話させます。」との返事。
で、かかってきませんわ。今も。もう正午前です。
年末に水のトラブルが多いんですかねえ?!
もうこれ以上電話するのはできないので、ひたすら待つのみ(-.-;)
水で困っていると、連れ合いが「腰が抜けるような感じで。。」とよちよち歩きをしているんです。腰痛は私の「専売特許」かとおもうほど、さんざん私は激痛に動けなくなり、病気自慢じゃないですが28歳から何十年腰痛とつきあってきました。
整形外科から鍼、灸、電気鍼。入院しての尾てい骨からの麻酔注射とあらゆる方にお世話になってきましたが。連れ合いは車ばかりのために腰を痛めてもその痛みを吹き飛ばす気力と体力があったのか、腰痛で病院に行ったことは一度だけでしたね。その時医師から「この腰の部分が変形して固まってるよ。相当痛かったんじゃないか。」と言われたようでした。
今回の背中の痒みと同じように、戦中生まれの辛抱の良さがいいのか悪いのか、迷いますね。私としてはね。
連れ合いは、若い時はそんなふうに無理がきくという典型のような生き方をしてきています。それが齢78歳になろうしている今になって、「痛い!」と立ち上がるときや歩きはじめにギクッとなるのですから、さてさてどうしたものやら。
水道の水漏れはすごくはないのでなんとか持ちこたえるでしょうが、人間のほうはねえ。
とは言え、私の腰痛経験からするとです。病院に行ってレントゲンや仮にMRIやCTを撮ってもらったとて、よっぽどじゃないと手術にはならず、痛み止めを出されて「安静にしていてください。」でおしまい❢
私が現役でデパートの立ち仕事をしていたときによくお世話になった大学病院の鍼鍼灸科に電話をしましたが、年内は全て予約で空きがありませんとのことでした。私が通っていたときも暮れはそうだったと思い出しました。寒さと冷えからあちこち痛い人が増えるのかと思います。
痛い辛さは私自身が経験済みなのでなんとかしてあげたいと、鍼灸院に電話していたら「いいから、いいから。」と手で連れ合いが合図するのですわ。
鍼も灸も(灸は子供の頃にお母さんからやんちゃの罰としてされたようですが)病院でしたことがないので、したくないようです。困ったものです。実際鍼灸院も来年の1月11日の3時しか空きがないというのに。その先生には私の酷い痛みも治療していただいて快方にむかったのですが、合う合わないはあるかもしれませんが。
マッサージも嫌いで、連れ合いは韓国に何十年前に行った時マッサージを二人して受けたのですが、体を硬直させてしまうようでしたね(笑)
慣れないことには、拒否反応が出るようです。それだけ元気だったとも言えるのかもですが、「何だ、これしき❢」という我慢も良し悪しですねえ。だから、病気がドッと固まって今でてるんではないかと。
どうしたらいいのやら、頑固爺さんには手を焼きますわ(~_~)
水道より何十倍も大変な頑固な連れ合いです。今からが正念場ですなア✌踏ん張りどころの頑張らなきゃの✌サインです❣
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