昨夕、私の暮らす集合住宅のエレベーターで一緒だった女性が両手に大きなエコバッグ。重そうでしたので、思わず「大変な荷物ですね!」と声をかけてしまったんです。
「明日から孫が3人来るので。。」とおっしゃったので「私は残念なことに孫がいなくて。」と言葉が出てしまいました。
「いやあ、もう大変ですよ。」と額に汗をにじませていらしたので、考えてしまいました。
私は田舎育ちなので、おばあちゃん家に行くと言っても当然昔の日本家屋でした。古くてもある程度の広さがあったものです。今住んでいるコンクリートの3LDKとは違います。
どのくらいのお歳のお孫さんかはわからないまま別れましたけれど。普段シニアのご夫婦で暮らしていらして、元気なお孫さんが3人みえたら?!確かに賑やかになるわ!怪我しないようにと目を配らないといけないわ!かわいいだけでは済まない大変さがあるんでしょうね。
ご自身が若い時とは違って来ている中で、エネルギーが満杯のお孫さんたちに圧倒される様子が目に浮かびます。子どもたちの満ちあふれるエネルギーは小学生の下校時に見てとれますから。
そうやって世代が移っていくのが世の習わし。 エネルギーが細っていくものと、満ちあふれるエネルギーと。
どうか、生命力の塊のお子さんたちが無事に、元気に育ってくれますようにと祈る気持ちになりました。
最近の保育園の報道に驚いてしまい、悲しくなっていますので。
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