聞いているのも恥ずかしいほどの、下手な嘘。ごまかしたい、しらを切りたいの一心からにしても、よくもこんなまわりくどい表現をと呆れてバカバカしいことこの上ないです。
こんな人が政治家でいるのだから、政治家って「類は友を呼ぶ」の定義通りなんですかね。
国会議事堂の中は、襟に金バッジをつけたこんな人たちが闊歩しているんです?!
何十年と学校でのいじめはなくなりません。若者の自殺者数も昨年は増えています。
昔から言うではないですか。上の人がお手本を示さないとだめですよと。
教育委員会のおえらいさんも子供たちを守るのではなく、自分たちの、また仲間の保身をしたいだけのようです。「いじめはなかった。そんな書類もなかった。」などと、全く国会議員のとんでもない言い訳と同じ言い方です。
政治家が国民を愚弄して、教育者が子どもたちを守らない国の行く先には何が待っているでしょうか。
こうした人たちの目には、何が見えているのでしょう?自分たちだけ生活が保証されて、安泰だと勘違いしている人たちを信用できるはずがないでしょう。
昨夕の報道では千葉県市川市の市議会で、居眠り、スマホいじり、遅刻(10代の学生でもあるまいに)のたるみきった議員の様子を見せられては年間1千万円以上の報酬に泣けますねえ。市川市民でなくても。
選挙で選ぶときに、納得のいかないことがあったなら辞職してもらいますと言う「念書」を書いていただくように法律でも作ってほしいですね。
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