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「昭和」の時代の歌

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最近は「西暦」で書くようにしています。

が、いまだに日本独自の年号が印刷されている用紙もあるにはあります。

今年の健康診断の結果をかかりつけ医から聞きました。連れ合いにもう一つ気がかりな病気が~と医師。「でもな、体質だから仕方がないんだよ。」と昨年、今年と続けて亡くなった連れ合いの兄たちと同じ「前立腺」です。

少し元気がない上に、この暑さに引きこもり中。かく言う私も喉の調子がいまいち良くなくて、医師に「喉が~」と言えば「それは耳鼻咽喉科だよ。」とごもっともな返事。

また病院通いは増やしたくないと、痩せてきた連れ合いと、私の声帯に「喝!」を入れてみよかと久々にカラオケへ。病気の話は置いといて、の気分で出かけたのです。

暑気払いと、気分転換のお手軽な場所です。

2人して、「声が出ない!」とのど飴を持参して。歌いだすのはやはり、昭和の時代の歌になるのは致し方なし、ですわね。

連れ合いは北島三郎さんや、鳥羽一郎さんの歌に、石原裕次郎さん、布施明さんとレパートリーを広げて。

私が中島みゆきさんや、加藤登紀子さん、五輪真弓さんと唄うのは「別れ」がテーマの歌。歌いながら歌詞につまりそうになったのは、若いときには感じ得なかった「別離」が迫っていると実感する年齢ゆえ。

頑張って歌っていると、声は少しづつ出てくれました。やっぱり喉も怠けているのに慣れてしまうのですね。

カラオケの部屋から出てすれ違うのは、高校生か若い方ばかり。

全くもって、タイムトリップの気分。学生だった子供たちとカラオケで歌ったのはついこの前のこと、なのに。

明治・大正の時代と並んで、セピア色の写真のなかに収まってしまう前に。

唄えるあいだは歌っていたいものです💓 声が出るように♪

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ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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