突発性難聴で入院して以来、10年ぶりの入院でした。検査入院とはいえ、年齢を重ねたからでしょうか。
このところの寒暖差に、家にいるようにはいかないだろうしと嵩張るパジャマを入れてみたり。なにか病気がみつかるのではとも、思ったり。不安に感じていましたね。
既に「若い医師とのGap」は連れ合いの通う大学病院でも感じてはいました。私が検査の後に相対した医師も若くて(若い医師が全てそうだという言い方は間違いであると理解していますが)、アドバイスを聞こうと少し話しだしたのですが。なかなか期待どおりには。。
年齢を重ねれば、当然身体も衰えます。ゆえにその変化にどう対処していいかを専門の医師に教えていただきたいと思ってしまうのですが、欲張りなんでしょうかねえ。
自分の健康は、基本自分でつくりださないといけないってことなんでしょうね。
私が以前読んで、ここにも書きましたが。「理系である医師もコミュニケーション能力が必要だ。」と海外の医師の方が書いていらして、その言葉に「そうあって欲しいのよねえ。」とうなづいていた私。
Difference は、これまた当然のそれぞれの人間は違うということ。柔軟な対応が必要なのです。
要求度数が高い!という声が聞こえてきそうですねえ。
短い入院中にご年配のパジャマを着た男性が私の病室に入ってウロウロとされていて。看護師さんが「自分の部屋がわからなくなっているんですね。」と。全体的に高齢の方が多い日だったようで。私もその一人でしたけどね。
夜半に私は眠れないので、廊下を歩くと迷惑かと思い階段の上り下りをしてみたり、談話室で本を読んだりと過ごしたのですけれど。
前期高齢者だという認識が欠けているようで、夜勤のナースから「転ばないでくださいね。」と言われてはじめて「老女は心配されるんだわね。」と。ナースの目に映る私の老化を再認識した次第です。
若い医師や看護師さんたちも大変なお仕事だわねえ(>_<)と、10年の月日を経ての入院で改めて思いましたしね。
仕事をしていた時とは違う感覚で、月日が飛ぶように過ぎている今。気がつくと「高齢者」になっていたという感じ。
時は公平に流れるものなんですね。