耳が遠くなる=聞こえにくい のは老化だそうです。
確かに。
10年前、私は左の耳に「突発性難聴」を発症しました。治療するも、完治せず。
難聴というと聴こえにくいイメージでしょうが、私の場合はある種のちいさな音をキャッチしていました。耳という体の器官の不思議さを思い知らされる経験。今も、それは続いていて、窓の外のかすかな不快な音を捉えるのです。
耳鳴りがしたりと、当たり前に聞こえていた時には「耳」という存在を気にしていなかった私。
音楽が大好きな私なのに、耳という器官のありがたさを考えたことがなかったのです。
老化によって、「ええっ❓」と聞きなおすことが増えている今。
聴きなおしても、いいじゃないヾ(@⌒ー⌒@)ノ
まだ音を楽しめていることに、感謝ですから。
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