毎日「オレオレ詐欺」ならぬ詐欺集団にだまされてしまった事件をテレビでおしえてくださるのです。それがどれほど役にたっているのか、いないのやら。手を変え、品を変え、敵もさるもの?なのか、疑うことを知らないのかはなんとも言えません。
固定電話にかかってくるのは、「詐欺」か「霊園」か「葬儀社」くらいかと、固定電話をなくしてしまう高齢者もチラホラとでてきてるのでは?
世の中は押しなべて「携帯電話」の世界になっていくのでしょうか。私の子どもはとっくに固定電話をやめてしまっています。
派出所のおまわりさんはまだ「交番」に健在です。「昔は教師は聖職と言ってたわよね。」とは先日の同年輩の友人の言葉。そんな年代がまだ生きているにはいるんですけど。聖職ですかねえ?と首をかしげてしまう事件の報道も多くなってきています。真面目に教師という職業についている方もおられるとは思いますけどね。
目まぐるしく変化するので、私は少々目が回る気がしているのは確かです。時代についていこうとしないで、隠遁生活を送れたらグチャグチャ言っている時間もないでしょうね。薪割りや畑仕事などで。そんな暮らしはもう少し若いときからしていないともはや不可能でしょう。
ものごと全て自分がどう生きていきたいのか、頭脳明晰な方は目標を持ち、計画をたてて夢を実現させていらっしゃるのでしょうが。私はただのグチャグチャいっているだけのオバハンです。
「警察官」「市役所職員」「銀行員」これらは肩書です。それも固そうな肩書ですよねえ。固そうであってもそれはイメージであって、中で働く人はそれぞれの人間です。親切な人も、そうでない人もいて当たり前のこと。
まして「詐欺集団」はその固そうな名称を利用してまんまとお金をだまし取っているだけですから。
昔の人は言ってましたよ。肩書があるがゆえに表向きには気ままにできず、結構鬱憤がたまっていて、ナンチャラカンチャラとね。それも昔のことで、今はグローバルな世の中を反映して海外の方がお坊さんだったりと様変わりしてきているようです。
くれぐれも「警察官」「市役所職員」「銀行員」「弁護士」などと名乗って電話をかけてくることはまずない!と腹をくくってかかりましょ❣
迷わずガチャンと受話器をおろしましょ!とこんなことを私が書いたとて見る方もないでしょうから、無駄なことですか。私のグチャグチャでしかないですねえ。困った現象が続きますか。高齢者ならではの無駄に長く生きてきたわけじゃないところをガツンと見せてやってもらいたいと思うんですわ。私は、ネ。
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