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「貧乏人は麦を食え」の時代

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それぞれの家庭で節約を強いられる、この物価高。

テレビ局はCMは増やして、連れ合いの観ているアクション映画に「えっ、またコレを見てるん?」と私。「ええねんや。おもしろいから。」と答える連れ合いに半ば呆れながら。

テレビ局も同じ映像を繰り返し流して、節約ですかしらねえ。

夕方の報道では海外からのニュース。とっさに「日本でこんなことがあったん?」と驚いているとお隣の国のニュースでしたなんてことが頻繁になってきていて。

私が毎朝食べている「さつまいも」も海外で「甘くて美味しい」と人気があるそうで、そのせいか?天候のせいか?かっての食感ではなくなってきているようで。ボソボソした味にガッカリ(そりゃね、べらぼうに高いサツマイモじゃないですよ。)

ひがみ根性ですかしらねえ。海外へ売れないものを日本で売るかとなってきつつあるんでしょうか?

美味しいものは海外に販売した方が利益が出る時代に突入している影響が出てきても不思議じゃないですけどね。

民間の会社は生き残るために努力しますわね、当然。

翻って、税金から給与を支払っている議員さん方の数が多すぎると以前から言われながら、いっこうに減らす方向には進まないのはどうしてでしょうね?

そろそろ大変革を決行していただかないと、この暑さも追い風に干上がってしまいます。

いつまで、あぐらをかいていられますかねえ。お偉い議員の先生方。

 

 

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