今の首相が故田中角栄氏を「師」と仰ぐと聞きまして。
私は経済学を勉強したこともないので、難しいことはわかりませんが。
田名角栄氏の時代とは、大きく変わってしまった現代に「使い古された骨太」という文字。
「地方創生」の文字も、昨年の「能登大震災」から1年数か月を経て、住み慣れた土地を離れた能登半島の方が多いように聞いています。ゆえに、「本気かしら?」と。
お上の掛け声は大事でしょうが、地方の首長ともそれぞれに協力して地方を盛り上げる方向性がなければうまくいかないのではないでしょうか。
「ごまめ」の身の高齢者の私ごときが歯ぎしりすれど、歯が削れるだけのことでしょうか。
優秀で、選ばれし地方自治体の首長の方々、また行政機関で働いてくださっている方々の頑張りを期待するものです。
もちろん、政府のお偉い方々のたゆまぬご尽力にも期待をしたいと思っています。
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