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「インシュリン」を打ちながらでも雀荘へ  

landscape photography of trees on shoreline
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 連れ合いの麻雀仲間はみんな元気です。インシュリンを打ちながらでも、麻雀がしたくて仕方がないようです。 

 時折かかってくる電話でのお誘い2回に一度は、東京の雀荘に出かけて行っています。 

 10日ほど前に行ったときには、連れ合い本人が驚くような手で上がったんだとか。「まさか、あんな事があるんやな!ホンマにびっくりしたわ。」と。雀荘からお祝いのまんじゅうが2個出たんだとか。 

  「へえ、それは良かったねえ。」と、ネット麻雀をかろうじて出来る程度の、それも適当に無茶なやり方で遊ぶ私には麻雀の手はよくわかりません。

 性格が出るらしいのですが、対人でしたことがない私なので本当の面白さを知らないということでしょうね。

 私と結婚する前からしていた麻雀。60年間にもなるんですわね。

 私の父も麻雀はしていたのを記憶しています。徹夜麻雀はしてませんでしたけれど。それほどに面白いゲームなんでしょう。と言えるのは、この歳になったからで。

 私が子育てをしていたときも、お構いなく徹夜麻雀をしていましたからねえ。今の「イクメン」などの言葉もない時代のこと。諦めの境地でした。私は。

 コロナの第9波とか聞く中での雀荘は、満員御礼状態だったようですが致し方なしです。インシュリンを打っている人から電話がかかってくるのです。まあ、よくご無事でお疲れ様と苦笑いのワタシ(^_-) 

 インシュリンを出している医師がおっしゃるのだとか。「〇〇さん、どう生きても後20年もあるかどうかわからんから、好きなように生きていいですよ。」と。なんとさばけたお医者様だことと、思わず笑ってしまいました。誘いの電話をかけてこられる人は我が連れ合いより少し歳下ですけどね。

 好きなことをしている人は気持ちは若い! 

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