咲き誇る日本の国花「桜」が満開になるかならないかの頃、必ずと言っていいほど雨や嵐がきますよね。
花吹雪もきれいで幸せな気持ちになるので大好きですけれど。
それにしても「花に嵐」の定番は「桜」をより儚く美しいと感じるために仕組まれているのかと思うほど。
どこかの商店街の軒先に造花の桜が飾り付けられていても、美しいとは思えないように。寒い冬を耐えて律儀に春を謳歌して咲き誇るあの桜色の可憐でいて華やかな桜色が年輪の古木に満開に咲き誇っているのを眺める幸せ🌸は何ものにも代えがたいです。
刹那の命の輝きだから愛おしいのでしょうねえ❣
桜の春をあと何度迎えられるのかとの思いを胸に秘めて見上げる🌸は尚更に素晴らしく愛おしいものになるでしょう。
何事にも永遠はないからこそ、その美しさを抱きしめて精一杯❣目に、心に焼き付けたいと思う今年の🌸です。
この地球の日本に生まれてきた幸せをかみしめていたいと強く願う今年の🌸、どうか、嵐よ、風よ、少しでも遅れてきて❣
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