最近亡くなったと思っていたデザイナー三宅一生氏。
検索してみると、2022年8月に84歳でいらしたんですね。
私の体内時計⌛が駄々洩れの如く、スピードが速いのです。それに関して、娘は「感動が少ないからなのよ。子どもの時は毎日発見や感動があるので、長く感じるんだって。」と申しました。
ブランド『イッセイ・ミヤケ』を立ち上げられて、半世紀以上に。
大好きなブランド、でした。
デパートでアパレル販売の仕事をしながら、休憩時間に『イッセイ・ミヤケ』のお店に行っては斬新なデザインを眺めたものでした。
1点1点、「これを着てみたい」と買い求めて。
皺にならず、ポリエステル素材は虫もつかないので、引き出しの中で眠りについていたイッセイ・ミヤケ。
なかなか手放せないで、娘も着られるのではないかなとも思い、しまい込んでいたんです。
決して古びない、シンプルでいて、もちろんモダン、イッセイ氏が作りだされた芸術品。
娘に打診すると、私の思いとはうらはらに彼女は「興味がない」との返事。
昨年は好きだった着物や帯もそれなりに、着物のリサイクル店まで持ち込んで減らしたのですけど。絹物って重いものだわねぇと。後ろ髪ひかれながら、でした。
先日は軽々と、でも気持ちは少々重く、『イッセイ・ミヤケ』の作品をリサイクル店へ。
実際は、数十年ぶりに出して眺めてみると、「えっ、こんなにウエストが細かったん❓」と。私が成長してしまってたんですけど、ね。
リサイクル店で査定が終わるのを待つ時間の長かったこと。
やっとお会計に。
開口一番「『イッセイ・ミヤケ』って凄いんですね!」と、お店の若い男性。
「そうよ。だって世界に名だたるデザイナーですから。最近亡くなったのよね。」と私。
日本の誇るデザイナーは多いんですけどね。私はパリコレで活躍されている方々をずっと遠く日本から眺め続けていたんですもの。
一緒に持って行った新品の「草履」は引き取れないのでと、返されてしまい、時代の変遷を思い知らされましたね。
着物を着て、草履を履くというのが決まりと、思っていた私。
着物を着て、足元はブーツや靴もありの若い人たち。まあね、それでもいいわねぇ。着物を着て貰えれば。
着物は日本の民族衣装ですもの。
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