歌詞、曲、歌手の三拍子がそろってヒットにつながるんやと常々思っているんやけど。嗚呼、ひとつ骨のあるというか、心に訴えてくるものがなくて、あっちから言の葉を一つこっちから一つ拾ってきたのかと思う歌詞。最初の一行でギュッと捕まれんとその歌に入っていかないんよ。
やっぱり哲ちゃんと徹君、阿久悠、なかにし礼、阿木燿子、筒美京平、来生えつこ、有馬三恵子、荒木とよひさ、秋元康、石本美由起、岩谷時子、井上陽水、小田和正、かまやつひろし、数え上げればきりがない。
ふっと口ずさんだり、心に浮かんでくる歌がある。また聴くと呼び起こされる情景、消えることなく残り続けている歌があるのに。
なんで今こうなんやろ?
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