「地球🌍は青かった」と聞いてから幾年経ったか。
幼いときに「宇宙ステーション」という絵本を買ってもらってから、宇宙への夢を持ち続けていたと話す穏やかな若い男性。
彼はロケットの道へ進んだものの、今はヘリウムガスを詰めた気球で成層圏まで行こうという世界で初めての試みを着実に実験を重ねて夢に一歩づつ近づいている。
フロンティアという番組で「えっ、あの気球で!」と熱気球しか思い浮かばなかった私は食い入るように見入ってしまったのです。
まさか?!と頬をつねるような、夢。
夢を夢のまま終わらせず、一歩づつ近づこうとする彼のもとにいろんな分野で働いていた人たちが集って。
青い地球を気球から見られる日が来るときを願って🎈
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