確かに圧倒させられるほどにサプリメントのCMの多いこと!
身体のあちこちに変化の兆しが出てくる年代向けに、またいつまでも美しくいたい女性の心をくすぐる類のものまで多いですねえ。
かく言う私も「口唇ヘルペス」ウイルスを持っているので「ビタミンB群を摂取したほうがいいですよ。」と数十年前に近所にいらした薬剤師さんからの言葉を素直に聞いてマルチビタミン剤を摂取し続けていますし。ビタミンCの摂取歴も長くなりました。
ビタミンAとビタミンEは摂りすぎに注意しないといけないそうですけど、ビタミンCは摂りすぎても体外に出てしまうとか。そこのところは気にするようにはしていますけど。
毎年の健康診断では「コレステロールが少し高めだけど、この程度ならまあいいかな。」と気さくなかかりつけ医がおっしゃるので「まあ、いいんだわね。」と私まで思って過ごしています。
小林製薬さんの薬のネーミングは笑ってしまうほど分かりやすいので、CMを見てはクスっと笑いながら「またまた、ずばりとつけましたね。」と見ていましたけどね。購入したことはないのです。今回の「腎疾患」で入院となるとサプリメントの怖さを見直さないといけないなと。「透析」に至るまで体調を崩された方がいらっしゃると報道で伝えていましたので、回復されますよう願っています。
先日も友人の女性が「自然にある野菜から摂らないとね。主人の学生時代からの友人がガンになって”お前は病院に行かなくて正解だったよ。”と言っててね。今治療中なのよ。」と。
この女性のご主人は肺がんと診断されて、いざ入院という日の朝「や~めた!病院には行かない。」と行かないままで、煙草もいまだに吸っていらして。自営業なのでお仕事もゴルフもしておられます。一概には言えないとは思いつつ、かって「ネバネバした食べ物をたくさん食べるようにしていたよ。」とそのご主人から聞いたのでした。
人間にとって「晴朗病死」!これは変換間違いですが(^-^; いいですね。この変換間違い。
晴れやかで朗らかに生きてですって(*^^*)
そうありたいものですねえ。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪