確かに「育毛剤」のCMの多さには驚くばかりですけれど。
齢80歳を超えても、ふさふさした髪の毛に憧れがある連れ合い。
「額にふりかかる前髪を手でかきあげるしぐさ」に羨望を持っている後期高齢者なのです。
人間は「ないものねだり」とはいうものの、ねえ。
髪の毛もあったらあったで、手入れが大変だよと思ってらっしゃるのでは?
もしくはあるのが普通で、なんてこともないのかしら。
父親も若いころから、髪の毛がなかったのに慣れている私は頭髪があろうが、なかろうが何も気にしたことがないので、逆に不思議で仕方がないのです。
数十年前に購入したバリカンが壊れずに使えていて、「昔のものは作りがいいのかしら(^_-)」と。
私は私で、ハラハラと床に落ちている抜け毛が目につき掃除機にからまる毛の処理にてこずっているのです。
なにはともあれ、抗がん剤が2倍に増えて2か月の連れ合いにまた副作用の皮膚疾患が出始めているのが気になってきています。
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