お米の高騰を狂騒曲だなどと、言ってられる事態ではなくなってきているようです。
先日小学校の給食で提供されたご飯が食べられた代物ではなかったと、小さく報道されていたのを見ましたが、その際「ご飯はお粥状態の部分と、まだ炊けていない部分が混ざっていた」とその給食を食べた学校の校長の言葉がありました。外注の給食だったそうです。
「くず米」として本来ならお米の市場には出回らないものを、この混乱に乗じて販売して儲けようという輩が出てきたようです。
「オレオレ詐欺」は手段を変えて、いまだに人々を狙っていますし。
「性善説」を信じたいものです。が、なかなか手ごわいのが、現代の現実、いいえ、いつの世にもあったことなのでしょうか。
お米農家の方々にまで、迷惑をかけてしまうのではと心配になりますし。
先日、近くのスーパーマーケットのお米売り場のガラガラの棚を見ていたときに、年配の女性が隣に立っているご主人に「どうせ、誰かが隠し持ってるのよね。」と言いながら歩いていらしたのが耳に。
さて、どうなるのでしょうか。
やたら「おにぎり屋」さんが増えていると、夕方の報道で流れていました。
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