連れ合いが夕方にまずお風呂に入ります。1年中同じパターンで。最近はボリボリボリボリと体のあちこちを掻きむしりながら、お風呂を待ち望んでいる状態です。「気休め」と言いながら、お風呂で痒みが消えるわけでもないのですが。
夜遅く私が「さあ、お風呂に、、」とお風呂の蓋を開けると、「何?これ!この湯量じゃ追い焚きもできないわよ。」というお湯の減り方に。
今はまだいいとして、寒くなってからこれじゃ困る!もう使用年数も十分経過しているのはガッテン承知。でも今からリフォームするほど「こちとら」の寿命と財布の中身が持たないときた!
なんのことはない。要はお風呂の栓が摩耗しているんじゃないのかな。試しにアマゾンとヨドバシカメラさんでTOTOの栓を検索。というか、ヨドバシカメラで検索していたら、横からアマゾンの同じ商品が顔を出してきて「ありますよ!」と。親切なんですよね?!
ヨドバシカメラさん、ごめんなさい。
しかし全てのものはこんなふうに摩耗していくんですよね。人間も水道の栓のように外回りから摩耗してくれたら「スレンダー」になれるのに、な〜んてね^_^
早く届いて、お湯漏れが解消したらやれやれなんですけどね。住まいの寿命とこちらの寿命の耐久合戦状態がしばらく続くことになりそうです。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪