弱者である子どもたちが守られていない事故、事件が目にみえて増えているように思えてならないのです。
日本人の一部のヒトが変質してきているのでしょうか。
親子心中は日本だけの現象だと言われていました。子どもを親の所有物だと勘違いしている日本特有の現象だと。
「親はなくとも子は育つ」との昔の言葉は今こんなに生活環境が変わってきている中でも通用するのでしょうか。江戸時代の長屋の落語にでてくるような環境なら誰か彼かが見ていられたかもしれないですが。
「親に子どもの「命」を自由にできる権利があるはずはないのです。なのに、今はお腹を痛めて産んだこどもを手に掛けるという信じたくない報道が目につきます。
隣近所のおじさんやおばさんが世話を焼くというのが減ったのでしょうね。若い人には煩わしいかもしれませんが。
この日本において子どもたちが元気に育って健全な教育が受けられますよう。未来を担うのは子どもたちなんですからね。
弱者が守られない国は先進国じゃないと思います。今のロシアによるウクライナへの攻撃も弱者を標的にしていますし、報道からはロシア国民も経済制裁の打撃が大きく家計に直撃しているようです。常に弱者が最大の被害者になってしまうのです。一部の富裕層や独裁的な権力者のために、です。
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