昨年の夏はおよそ半年間続いたと記憶していて、窓から外を眺めては「ためいき」をついていたものでした。
世界中で「温暖化」を阻止しようと呼びかけがありながら。
いったん動き始めた歯車を止めるのは、困難なことなのかと思い知らされる夏。
私が中学生だった夏も暑かった記憶はあります。
照りつけるお天道様の容赦ない日差しと、夏草の匂いのする舗装されていない道。
もちろんエアコンはなく、当時はシャワーなどもない時代。
扇風機だけが涼をとる手段でした。
さて、いよいよいろんな工夫をして、熱中症にならないように乗り越えていかないと、ですね。