冷凍してある牛筋肉が、1キロづつ冷凍庫の面積をしめているのを横目で見ながら、煮込みを作ろうと思えずにきていました。
やっと、そろそろ作りましょうかと。
1キロの肉を使って、ゴボウやこんにゃくなど入れると、圧力鍋にいっぱい出来てしまうので、子供たちに食べてもらわないと大変!
少し離れた街に暮らしている息子には、冷凍した煮込みをクール便で送るのですけど。
今回は娘に「作るけど、来られそう?」とメールを📲
しばらくぶりのせいか「頂きに行きますよ!」との返事が返ってきましたわ、早々と。
娘夫婦はさすがに若いと感心するほど、ペロリと平らげてしまうようでして。
「美味しい!」と言ってもらえるのは嬉しい限りです。
冷凍庫にはまだ、1キロの袋が3つあります。
なんでしょうねぇ、作れるうちに作って食べてもらわないと~なんて思うようになってきていて
レシピは私の頭のなかにしかないのですから。
娘からは「お母さんはいつも適当に作ってる、って言うのよね。」と言われますけど。
大匙に1杯などのレシピは一切ないのですもの。メモにも書けない、この料理の仕方でほぼ60年。
母が洋裁の仕事を家でしていた小学生の頃から、手取り足取り教えて貰うことなく夕飯の支度をしてきましたので。
我流の料理しかできない私なのです。
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