昨夜テレビのチャンネルを回したら、鳥羽一郎さんのご家族「木村家」の男性たちが勢ぞろいして歌っていらしたではないですか(^^♪
唄っていれば、音楽を聴いていれば幸せな私のこと。
愉しいときも、哀しいときも歌があったから、大きな声で歌いながら歩いてきて今まで。
我が連れ合いと帰省した数十年前に、お義兄さん二人と一緒に行った地元のスナックでカラオケで歌った一夜🎵
少し音の外れた演歌を歌う長兄に「兄貴、やめろよ。」と、真ん中のお義兄さんが兄弟ならではの遠慮のない言葉を口にして、スナックのママさんが笑っていらした光景を思いだし~
時は律儀に時を刻みます。
潮の香りの鳥羽の木村家の、ほのぼのとした空気と歌声に包まれながら~
「アメリカ橋」作詞:山口洋子さん 作曲:平尾昌晃氏 好きな歌です。
私と同じ歳の鳥羽一郎氏の「カサブランカ・グッバイ」作詞:内館牧子さん 作曲:三木たかし氏 2008年 も鳥羽君には珍しいタイプの曲です。演歌もいいですけどね。
昨夜は故郷で「お通夜」が~
夕方、近所の花屋さんでお花を買ってきて、遺影を置いている箪笥の上に菊の花を供えて、手を合わせました。
最近は短い散歩に出かけても「疲れた!」と言うようになってきた連れ合いなので、帰省できない「お詫び」のメールを姪に送りました。姪との電話では大きな声(耳が遠くなってきてるのもあって)で話していたので、元気に思われたでしょうから。
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