人間の飛沫のなかにウイルスが含まれるからという意味でのアクリル板・マスクなのだと思うと、しゃべらなければ必要ないのでしょう。でも、しゃべらない前提の電車内でも窓を少し開けて換気をしていましたよね。全員マスク着用していても。
いったい「換気をしなさい。」との定義は何だったのかと思うのです。空気のなかにウイルスが浮遊している可能性が高いから換気が必要だったのか?
浮遊しているのなら、、アクリル板は果たして効果があったのか?いつも不思議でした。
海外ではアクリル板はなかったのでは?実態は知らないのですけどね。
「はい、今日から5類です。」という宣言はコロナウイルスにも届いたのかしら?はjoke ですが。
それでいて「9派が来ます。」と。結局目に見えないウイルスに翻弄される日が完全に終わったわけではないんですね。
インフルエンザウイルスも流行すると、電車内でつらそうな咳をしている方がいらして身構えることはコロナ禍前にもありました。私は気管支が強くないとの意識があったので。子どものころから風邪っぴき体質で夜お布団に入って温まると咳がひどくなって止まらなくなることが何度もありました。咳こむのは体力を消耗します。
かかりつけ医に数えきれないほど「咳止め薬」を出していただいたものでした。
このところ数年、風邪も全くひかないのでかかりつけ医に行くのは市の健康診断だけになっています。仕事の疲労の蓄積から免疫力が落ちていたのか、食事も不規則になる仕事だったからか、高齢者と呼ばれる年齢になっていたコロナ禍に元気でいられたことに感謝でした。
さて「5類」に移行して、消毒液もマスクも任意になって居酒屋さんも景気回復されるのは歓迎すべきだと(今までのご苦労を思うとね。)思いつつ、不安が皆無になったとは思えない私です。まだマスクをつけないのは屋外で一人の時のみのままだと思っています。
咳きこむ辛さを知っていますのでね。
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