いつもの「題名のない音楽会」で「2023年を彩った音楽会」を聴きまして。
初めて見る・聞くものでした。
出演者の4歳や5歳のお子さんたちがこの歌を歌えると話されるのを聴きながら「はあ、そうなのね。ふ~ん。」と孫がいない私には驚きの歌詞でした。曲調もテンポよくて♪
こんなアニメを見て歌いながら育つんですね。今のお子さんは。
伊賀拓郎氏の日本らしい曲なんだとの説明に、なるほど!と感心ばかりしていましたわ。
海外の方から日本のアニメは絶大な人気のようで、否が応でも「アニソン」という言葉は聞くのですけれど。
布袋寅泰氏のアルバム「新・仁義なき戦い」の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」も変わったバージョンでじっくりと聴かせていただきました。
時代は流れ流れて、変化していくもので。日本って国はなんでも吸収しながら、独自のものにしていく力を持っているんだなあと。若い人達に期待したい気持ちにさせてもらった30分でした。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪