ここ3年程、寒くなり始めるとお風呂ににはいるとき、「エプソムソルト」を湯船にいれるようになりました。
それまではドラッグストアで買ってきたいろんな入浴剤をいれてましたが、(薬剤だと残り湯をお花にあげられないと思って)とにかく私は冷え性でして、足や手が冷たくなるので湯冷めしづらくするにはどうしたらいいかと、調べてエプソムソルトにたどり着いたというわけなんです。
重曹がいいとの説もあったんですが、肌が乾燥するらしく、それでなくても冬は乾燥肌で(厄介なんですわ)困りものなので、却下!
ソルトとついているけど塩じゃないので、浴槽も傷めないので安心。
息子に言ったら、「あツ、それって子供の時読んだ”ドリトル先生奮闘記”で、先生がエプソムソルトを牛に与えるってあったんだよ!」と。(ドリトル先生の題名を間違えてるかも?ごめんなさい!)
”ドリトル先生奮闘記”は、牧歌的でほのぼのする、動物とお話ができるらしい獣医さんが主人公のお話。昔私が読んで置いていたら、息子は何度も読んだんだそうですわ。
私はすっかり忘れていたのに、と妙に感心!
この「エプソムソルト」の入った残り湯を、翌日花の水やりに毎日使っていたところ、肥料代わりになったのか?花たちが元気に咲いてくれること^^
花やら植物を育てるのは「こどもを育てるのと同じですよ。あげすぎてもダメ、あげなさすぎもダメ!」とは、以前近くにあったホームセンターのお花担当の女性の言葉。20年も前なのに刻み込まれてます。まさにねえ!
「エプソムソルト」を入れたお湯に10分も浸かっていると、じわっと汗がでてくるほどあったまりますよ!その10分間、浴室に防水のCDプレーヤーを持ち込んで(^^♪
「エプソムソルト」は5Kの袋を5つ、アマゾンで頼みます。小袋の方が割高なので、、
(秋の感じでいいかなと思って、、煙草の吸い殻が写ってました。人は見てるようで、見たいものしか見てませんね。)
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