どこまでも伸びる歌声で、果てしなく歌い続けられると思っていたセリーヌ・ディオン。
アマゾンで観て初めて難病にかかって療養中だと知りました。
14人兄弟の末っ子だというセリーヌの若いころの映像も流されて、永遠に歌と共にあると世界中を歌って回って、観光などしたことがないと語っていましたね。
歌姫が歌うと、脳を刺激しすぎて筋肉が硬直し、痛みも伴い痙攣が繰り返されるなんて。
まだ50歳代半ばの彼女なのに。
再起したいと涙を流す姿に、ぜひとも再起されますようにと願うばかりです。
私の硬い背中に昨日鍼を打っていただきながら、最近腰の骨の3個分くらいがこわばって痛くなる話を鍼の女医さんにしたのです。運動だと思って長く歩いたり、ウインドウショッピングをするなど立っている時間が多くなると腰に痛みを感じるようになっていたんです。椎間板ヘルニアの激痛とは違う痛み。
「MRIをしたら、どう変化しているかわかるかもしれませんね。」と言われて初めてもう何十年も腰のMRIを撮っていないことを思い出しました。
72歳にもなると「老化現象かな。」で片づけそうになってしまうのですけど。医師の口から出る言葉が怖いものだったらどうしようかなとも、考えます。
「体が硬いのはよくないので、ストレッチをしてください。」と鍼灸の女医先生からの言葉を胸に夕方の歩道をポツポツ歩いて帰宅の途に。
体も心もほどほどに柔らかくないといけないのだと、自分に言い聞かせながら(^.^)
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