新幹線の二人席に私が座っていると、海外からの大きなリュックを背負った若い人がたくさん乗ってこられて。私の隣の席にカナダ人の女性。通路の向こう側にカナダ人のボーイフレンド。
ここぞ、English の実践機会と一瞬思えども。。もちろん私の英語力ではまだまだすらすらとはいきません。
何とか簡単な単語を聴きとりながら、私は私で単語や中学生レベルの英語のセンテンスのみで会話?!
彼女が「ナース」おっしゃったので、「Are you very tired?」「Yes!」と返ってきましたね。「I respect the nurse」の言葉に彼女は「Thank you」とこの程度でしたけど。
新幹線のなかで「小腹がすいたら食べてもいいかな。」とどら焼きを持っていたのを思い出して、カナダ人のカップルにひとつづつ差し上げたら「hungry~」の単語が聞えたので「good」でしたね。
彼らは途中で降りられたのですが、入れ替わりにまたリュックを背負った若い海外からの人たちがドッと乗ってこられましたねえ。
日本の方はキャリーケース、海外の方はほとんど大きなリュック姿が目立ちました。
海外の若い方は質素に海外への旅をしておられるように感じます。
自分の見分を広めるための旅。若い時の体験は心にたくさんの思い出とともに財産になることでしょう。
日本の若い方も海外に出て行っておられると思いますので、心の財産をもってかえってきてほしいものです。
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