このところ全く行ってなかったカラオケ。自転車で行けるカラオケ店に電話で「混んでます?」と尋ねたら「いいえ。」との返事。
じゃと行ってみたら、ガラガラの様子でした。それぞれの部屋は開け放たたれていてモニターだけが動いている状態。そのモニターの電気代がもったいないじゃないと思いましたけれど、そのモニターがついていなかったら少し不気味な建物に感じたかもしれないとも。
私たちの後から向かい側の部屋に若い女性が一人で来ていました。キーの高い声で思い切り歌っているのが聴こえてきました😊 「ああ、彼女もストレス発散に来たのねえ♪」と。
歌をお腹から声を出して歌うと汗がじわっとでてくるのですから、こんないい体操はないと私。座っては歌わないですしね。必ず立って片手をお腹に当てて、ワンフレーズごとに腹式呼吸です。数ヶ月通った発声練習の音大の若い女性の教師の指導のとおりに歌うように心がけています。
布施明氏の「カルチェラタンの雪」はシャンソンだと思います。映画を見ているようで大好きなんですが、難しい曲です。加藤登紀子さんの「難破船」が歌えずに今まできたので7〜8回は練習で歌いましたね。あれもシャンソンですね。おときさんの歌ですからねえ。
加山雄三氏の「海その愛」も必ずのように歌いますが、マイクはいらないです。私の左の難聴の耳には「耳栓」を用意して行きましたが、しっかり耳栓をつけた状態で歌うと、自分の声が違うようにしか聴こえなくて、戸惑いました。かと言って、無防備に左耳を守っていないとそれはそれでダメージを与えるのでやっかいなんですが、仕方ないので左耳と調整しながら好きな歌を歌うことに(^^♪
今もボサノバを聴きながら♪体を揺らしながら、音楽に身をゆだねて。。
カラオケはフリータイムで午後2時半から午後8時までOKだったのですが。お茶腹になるほどフリードリンクのコーヒーやお茶ばっかり飲みながら6時過ぎで切り上げました。私は8時まで歌えたのですが、のども枯れなかったですしね。連れ合いはシラフだとそこまでは無理なようで、断念しました。
連れ合いは演歌が主流ですが、最近は布施明氏のポップスにも挑戦してきていますよ。だいぶんポップスも上手くなってきましたね。
暗い道を自転車で帰ることを思うと、危ないので諦めることに😢
しかし、久しぶりのカラオケ♬大いに楽しみました。お腹から思い切り声を出すのは爽快でした(^^♪ やっぱり歌大好き❣長谷川きよし氏の「別れのサンバ」もいつまでも好きな曲。別れの曲が多いんですよね。
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