コロナ禍の前は賑わっていたカラオケ。順番を待ったりしたものでした。
一駅先の格段に安いカラオケは建物自体の取り壊しでなくなってしまい、その価格からすると3倍近くの価格でサービスも落ちて少々懐に響きます。だから、当然カラオケに行く頻度は減りました。
家の中で歌っているのとは違って、歌い始めてもイマイチ音に乗っていない私に気づいて「こんなだったっけ?」と焦りましたよ。
お手洗いに行く途中、部屋は空室が目立ちました。私は経営者でもないのに「こんなで回っていくんだろうか。」と思いながら。回って行かないと、サービスの向上も当分見込めないと、ドリンクバーの選択肢も少なくて妥協せざるを得ないのが淋しい気持ちを倍増させるので。
やっぱり歌を歌おうと集い、活気を感じるのは一層元気がでるものですよ。
今の日本の現状を見るようで。おおげさですかねえ?!
値上げラッシュの波に押しつぶされるのは、まっぴらゴメン。ますます引きこもりにさせないでと、どこに頼めばいいのかなあ。頼むところなんてないのはわかっているんですけど。
田舎のシャッター街を見る寂しさに通じるものを感じてしまいました。
歌はうたいましたよ♪いい腹筋運動になりました❣
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