連れ合いのただれた皮膚には綿素材が必要と昨日電車に乗ってショッピングモールに出かけました。
「クリスマス」はクリスチャンでなくてもイベントになっている日本ですから、マスクはしていてもなんとなく楽しげに目には映るものですね。
若い夫婦や年配の夫婦、カップルも冬の寒さに備えての買い物をされていました。それなりに年末の雰囲気を味わいながら、でも一抹の不安はこころの隅に抱えたままの微妙なこの頃です。
不安のない時代はないのでしょうが、若かったころは不安を感じている時間的な余裕もなく仕事に家事に追いかけられガムシャラに暮らしていただけだったんでしょう。今は時間が自分のためにあるので、不安も楽しみも余計に感じられるのかも知れません。
単純に「お腹が空く」と感じて食事ができるだけでありがたいと思えますしね。昨日は空腹をかんじなかったのでお昼ごはんを食べずにショッピングモール内を運動も兼ねて歩きまわって。さすがに「お腹がすいたあ〜」と農家の大福餅や手作り惣菜を売るお店が出店していたのでパッパと買って帰りました。帰宅するなりぱくついてしまいましたけどねえ(⌒▽⌒)
お腹が空いてご飯が食べられる、それだけで十分幸せ❣
この食品を買ったお店は最近あちこちにできていて、私だけが少しでも安心な食を求めているわけじゃないとよくわかります。昔ながらの大福餅や工場で作っていない惣菜を求めて、結構お客さんが入っていますからね。すぐ隣に大手のスーパーがあってもこのお店に寄りたくなります。
ささやかに安全な暮らしをしたいと生きている私と同じように皆さんその日の糧を買い求めて、寒空の下日が暮れないうちにと足も早くなっていましたね。
若い人たちは土曜日をまるごと一日大いに楽しもうとゆったりと腕を組んで、手をつないで。若さと幸せな時間を満喫できるようこの穏やかな日々が続きますように、このオバチャンは願っていますよ❣
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