昨日、60歳まで20年ほどお世話になっていた胃腸科の病院へ。
医師から「12年ぶりですね。」と聞いて「やっぱり!私の記憶でもここ12年間通っていなかったかな。」とおぼろげに思っていたのです。
その病院は拡大の一途で、私の暮らすところから数駅先にも立派な新しい病院が出来ています。
私が古い人間ゆえか、30年前にお世話になった院長先生のいらした古巣❓の病院のほうが落ち着きました。一度新しい病院へ「胃の不調」で行ったのですが、ピカピカきれいなのですけどね。課題は「医師」にあり、です。建物ではないんですわ。
穏やかな医師から処方箋を出していただき、薬局へ。
いつも「ジェネリックでいいですか?」と薬剤師さんがおっしゃるので「はい。」と答えていたのです。
隣に座っていらしたご夫婦の奥様が「ジェネリックはダメよ!」とご主人様に話しておられるのが耳に。
昨夜、何気なくパソコンに入っていた情報の中に「ジェネリック医薬品の最近の問題」が目に留まり、サラッと読みました。
やはり海外での製造過程や、価格面などの問題点の指摘が列挙されていて。「まあ、ありうる話ね。」と頭に留め置きした次第です。
少し迷うところではありますけれど、医師に尋ねてみることも必要なのかもと。
とはいえ医師も全てに万能に答えられるかどうか、となると服用する私の判断になるのか?まあ時代が大きく変わってきているために自分で考えなければいけない事象が増えてきて、我が頭よ、しっかりしてなさいよ。頼むわよって(*^^)v
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