先日はお天気も快晴のなかを朝から電車に乗って、我が連れ合いは麻雀仲間のお誘いでタケノコを取りにでかけました。夕方、重たいほどのタケノコをリュックに詰めて帰宅。食べきれない量なので、私はすぐに3軒のお宅に持っていってもらっていただきました。連れ合いの友人宅の竹林で取ってすぐに庭で薪で沸かした窯で5回も茹でたそうです!その窯の火の番をしたようで、「疲れた!」と連れ合い。まあ、召し上がって貰えれば、嬉しいですが。男ばかりが久しぶりに顔をあわせてもお喋りが尽きなかったと言っていましたが、そりゃそうでしょうとも(⌒▽⌒)良く新橋の雀荘で軽口をたたきながら麻雀をしていた男同士ですからね。この麻雀仲間ではお酒を飲むのは我が連れ合いだけでした。もう1つの付き合いはお酒を飲んでカラオケに行ったり、温泉に入ったりの交友です。
お酒を飲む交友ももちろんず〜としていなくて、とうとうしびれを切らした友人から「来いよ。飲もうぜ。」との電話がありまして二人だけで飲むようですわ。緊急事態宣言がでましたが、二人だけならいいのではと。もう80歳に手が届きそうな後期高齢者二人ですが、まだ元気なんですね。ありがたいことに!でも、いつも着ているパーカーを連れ合いが洗濯したらファースナーを閉めずに洗ったらしくて、ファースナーの持つところがが動いていつもの位置にないと「チャック(昔はチャックと言っていましたからね)の持つところがない!あれがないと着られない!」と慌てふためいているのですから、少々心配面もあるにはあります。ボケているのではなくて、パーカーのファースナーの理解ができていないという、洋服に関心の無さが顕著な人なので、そっちのほうなんでしょう^^;
まあコロナ禍は横に置いて、人は声をかけてもらえる内はいいことだと思います。じゃないと、寂しいですよね。声が掛かったら「舟にはのってみろ!」という言葉もありますし。
そんなこんなで「舟にのってみる」ことにしたようですわ。「舟」が横転しないように上手く舵取りをしてもらいましょうかね😊
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