スーパーに行くまでの道路端にはタバコの吸い殻の多いこと!溝はまるで大きな灰皿のごとくに溜まっています。雑草の中、交差点の角も。道路のど真ん中には落ちていないですね。堂々と道路のど真ん中には捨てられないんでしょうかね。さすがに「悪いかな?」とよぎりますかねえ。
吸い殻を捨てるのに少々気が咎めるタイプと、気にもかけずに捨てられる常習性のある喫煙者とそれぞれでしょうか。
往年のスター「石原裕次郎氏」が捨てたタバコの吸い殻を長い足でもみ消すという姿が抵抗もなく、それどころか「カッコイイ!」と憧れの目で見られていた遥か昔のことを知る人も少なくなっているでしょうが。吸い殻を入れる容器も販売されているのですが、面倒くさいのか?そんな容器には入り切らないほど吸い続けるということなのか?
報道では喫煙所がコロナ感染防止のために閉鎖されて、あぶれた喫煙者がずらりと電線に止まる雀よろしく並んで、もちろんマスクを外しタバコを吸いながら会話をしてはポイと足元に捨てています。
副流煙は御免被りたいものですが、喫煙者がタバコの害を知りつつも吸いたいのであればどうぞ!ただただ、吸い殻のポイ捨てには「罪」の意識を持っていただきたいものです。山ほどの吸い殻を掃除してる人を後目に見ながら、まったくタバコ貴族ですかねえ?!
私の目には傲慢にさえ映ります。「掃除する人がいるから捨てるんや。」と言った連れ合いの逆転の発想には「ハアー?」と私。
一度「自分の捨てた吸い殻に埋もれてもがいている」映像でも作ってもらえたらと妄想をしてしまいます。まんざらジョークでなくなる日がくるかもしれないですよ。誰かが掃除をしなければ汚れたままが加速していくのですから。3Kの仕事を嫌がる人が増えているのですからね。
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