もう10年前にもなりますが、(月日が飛んでいきます!早過ぎて)「トイレの神様」という歌が流行ったことがありましたね。えっ!と最初思ったものです。「トイレ」ですよ!
「おばあちゃんがこう言った「トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで だから毎日キレイにしたら 女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで」作詞/植村花菜 作曲/山田ひろし
いい歌だと思いました。そうよね、こんな風に「おばあちゃん」が言ってあげたら、トイレ掃除をするようになるよねと。女のコは、、
でも、トイレの掃除って女の子だけがするもんやないけどねと、ちっと言いたくなるんやけど、、まあ、ね?!
それはそれとして、私はその歌を聴いた時も今も、もう60年トイレ掃除をしてきてるんやね。普通に。
まだ旧式トイレだったこどものときに、自分から「うちトイレの掃除するから。」と。ただ自分が使うトイレが汚いのが嫌だっただけのこと。よくおかあちゃんに「水、入れすぎんといてよ!」といわれながら、、
パートで働いた会社のトイレも、掃除のおばさんがいらしてなかった所は掃除してましたね。理由は同じ。気持ちよく使いたいから、それだけ。
でも、でもね、「女神様みたいにべっぴんさん」にはなれへんかったわ!
せやけど、今、これでもそれなりに「べっぴんさん」にしてもろたんやろかと?鏡の前で(笑)
「欲を言うたらいかんよ。」と神様の声が聞こえた?!ような気が、、
おかげさまで、トイレがきれいに使えてるんやから、文句言うたらあかん!と。
私は私。いまさらねえ、恋する乙女でもないし!
と言いながら、シニアの「べっぴんさん」を目指して、トイレ掃除しょ😊
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