どうも首や肩のコリほぐしが必要だと、体が訴えてきていました。腰痛(椎間板ヘルニア)を20歳代後半から抱えていた私は、数十年間 整形外科に始まって、整骨院、マッサージ、鍼灸院、電気鍼、入院して麻酔薬を尾てい骨から注入する痛み止めなどできることは全てと言えるほど。
そうしながら働いていました。激痛が走ると、さすがに仕事もなにもできませんでしたが。痛みが治まると、また仕事を始めていました。
今97歳の父が腰痛持ちでした。骨格がそっくりな私は腰痛まで同じに。
ところがここ10年間ほど、マッサージ店もなくなり、車で行ける隣町の温泉の銭湯も店を閉めてしまいました。そこではよく「足裏のツボ押し」を「痛い、気持ちいい」としてもらっていたのですけどね。
スポーツジムまで車で行って「エアロビクス」の「ピラティス」をしたりも。車がないとやはり行動範囲がせまくなるは当たり前ですわ。
それにしても若い整体師との会話に、いいえ時代が変わったのか、昔の記憶が残っているせいか「う〜ん」と。短い施術の後で、3ヶ月通うとこの金額、etcとまとめ払いの説明がわかりにくかったのです。
その施術の以前に感じたこと。昨日は気温が格段に低い中、予約した時間の10分前に着いたのですが。「外で待ってください。」との言葉に「今日は外が特別寒いのです。」と言ったので、じゃ中でとお許しがでました。「ここは具合が悪い人がくるんでしょ。寒い外で待てはないんじゃない?」と胸の内でつぶやいていました。
結局、帰宅して以前お世話になっていた大学病院の鍼灸院に電話をしました。まだ腕のいい女医さんはいらっしゃるとのこと。でも、腕がいいだけに覚悟していたとおり、1ヶ月後しか空いていないと。そうでしょうとも、と1ヶ月後の予約をお願いしました。
もう6年もお世話になっていないことを、受付の女性がカルテを見て教えてくださったので「もう6年も経ったのね。」と感慨深いものがありました。
鍼をしていただいて、お灸もしてくださるのです。頭の百会のツボに灸をしてもらうと、体がとろっと和らぐのがわかります。あれほど「丁寧に」してくださる医師にファンが多いのは当然です。
1ヶ月後まで、サボっていた肩周り、肩甲骨周りのストレッチをしなきゃと思いましたね。ピラティスで教わった方法でやってみます^_^
(整骨院のお手洗いを借りたら、まあ汚かったので掃除してあげたくなりました。若い人は気にならないのですかねえ。)
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