頻繁に「パート募集」のチラシが入っているお店。行くたびに顔ぶれが違っています。
先日は野菜の値下げシールを貼っている年配のパートさんが「じゃまです」とでも言いたげな顔でしたので、私が「すみません」と謝りそうになってその場所を離れました。
スーパーに限らず、働く人がよく変わるお店は何か原因があるのだと思ってみています。
退職代行会社があるとかで、入社してからゴールデンウイーク明けに退職希望者が増えたのだとか。
私もパートとして働いてもきましたので、時給が安いのは承知の上でした。採用されてから、周囲が見えてくるのです。人間関係は大きい問題ですし、仕事の実際の内容を知って覚えていくわけです。
仕事そのもののやり方を教えてもらうのですが、「人に教える」のは難しい作業だと思います。
教えるのが上手な人から学べると幸いですけどね。
正社員さんとパートさんの関係も微妙なものがあるのは肌で感じていました。身分制度までじゃないですけどね。あるんですよ(^-^;
対面販売のスーパーは働いている人の笑顔や元気な声で活性化しますが、その逆もまたありです。
「魚や」さんで元気な声がないと、魚まで生き生きぴちぴちしなくなってしまうでしょ(;_:)
皆さま、お疲れ様です。「労働者諸君、頑張ってるかい!」と寅さんの声が懐かしいですねえ。
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