昨年の夏、息子が送ってくれた映画のデジタルチケットが失効する期限ギリギリに。
「もったいないわ。」と慌てて上映中の映画を調べて、雨のなか電車に乗ってでかけたのです。
昨年、連れ合いに「映画のチケットがあるから行かない?」と聞いたのですが、「トイレが近いからやめとく。」と言ったのです。「じゃ、一人で行くわ。」と私は昨年も「ミッション・インポッシブル デッド・レコニング」を「IMAX」で観たのですけど。
音響と映像の迫力にに難聴の左耳をタオルハンカチでかばいながら~
今回は「行くでしょ!」と半ば強引に連れ合いをひっぱって行きました。
年齢的にもそんなに猶予があるわけではないですし、ね。
旅行に出かけるのも躊躇している今、せめて映画くらいはとの思いからです。
お手洗いに近いシートを確保しての3時間弱。
作中の「Entity」(実体・存在者)を翻訳者の戸田奈津子さんが「それ」と訳されていることが、昨年の作品でも話題になっていましたけどね。
字数制限がある映画の翻訳の世界ですので、大変ですよね。
もうすぐ64歳になるトム・クルーズ氏。鍛えた体で頑張っていらして~
ミッション・インポッシブルのテーマ音楽は変わらず、躍動感があってわくわくしました🎵💓
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