私の風邪による苦しい咳はかかりつけ医からの抗生剤や、咳止め、気管支拡張剤でようやく治まりました。
が、食欲もなくいた時に、心配した連れ合いに食べるようにと言われて少しは食べていたのです。
10代後半からの便秘体質は大腸が一般の人より1.5倍長いゆえだと、40歳代の大腸内視鏡検査にて判明していたので普段から整腸剤や食事で要注意体制を貫いていたのに、不覚でした。(後でかかりつけ医が「咳止めも便秘になりやすいんだ。」に!)
久しぶりの苦しい咳に気をとられている間に酷い便秘状態に。挙句、過呼吸になるわ、苦しすぎて病院での処置にゆだねることに相成りました。生まれて初めてのことでした。
かかりつけ医に昨日出かけて、良い下剤をお願いしたのですが。大腸の専門に行った方がいいとの話に。医師との話の最中に外部の薬局からの「抗生剤がないんです」電話に医師が対応されていまして。
連れ合いの通っている大学病院内の薬局にも「薬不足です」の貼り紙は見ましたが。この日本で、今まさに急激な冷え込みの中、インフルエンザや風邪の患者が多いのに「薬がない!」と医師の困り顔を目の当たりにしたのには不安を感じましたね。
人手不足でどちらの会社も大変だと。医師も不足している話もあり、観光バスの会社も要望に応えられないなど。
インバウンドで好景気報道の陰で日本人が困る事態が刻刻と進行している現実は、どんなところに原因があるのでしょうか。am1:12
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキング
その他2つのブログランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪