我が娘の言うことには結構一理あるのです。新聞はたいして読むところもないからと、「断り」の電話をしたのですが。
今日、訪ねてきた娘に連れ合いが「新聞をやめることにしたんだよ。」と話していました。 「えっ、新聞読んでるんでしょ。」と答えていた娘。
娘が私のほうを向いて、「固定電話止めなよ。お父さんはスマホじゃないんだから、新聞がないとさみしくなるでしょ!」と。娘に言われると、不思議なんです。「そうか。深く思ってなかったけれど、毎朝の習慣をなくしてしまったら、ひょっとしてボケられたら困るし。新聞続けるかな?私はスマホで見るとして。。」
固定電話やめなよというのがねえ、ズバリなもので(^_^;)
娘って、という私もかっては娘だったんですが、父親のほうが理解できた部分があったのを思い起こさせるのですわ。
私はやさしい女じゃないので、ということを娘の目を通して見せられるんですね。いいことです!主観では見えないことを、娘という第三者を通して見ることは。
新聞、やっぱり取ることにしますかねえ。連れ合いにボケられたら困りますからねえ。
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