車椅子を押して貰っている方、デイサービスの車から降りてくる方、昨日は同じ階からエレベーターで一緒になったエプロン姿の若い女性。思わず「介護の方ですか?」と声をかけました。
「はい、毎日来ています。」との返事でした。
集合住宅は案外住人を干渉しないというのか、戸建てのように姿が見えないのです。隣り合わせに暮らしていてもよほど相性があうか、積極的にいかなければ「隣は何をする人ぞ。」といった感じで過ごせるので、いいのかどうかは個人次第ですね。
そうはいっても、いよいよ介護サービスを受ける方が身近になってきているのだと、他人事ではありません。介護保険料が高くなって、、とこぼしているうちはまだ元気なシニアだといえるのかしらと自問してしまいましたわ。
介護される方も、介護する方も究極の選択なんでしょう。人は通常でも一人で生きているわけではないのですけれど、身体機能が衰えれば誰かのお世話にならざるを得ませんからね。
介護する方もも大変でしょうね。感謝したいと思いながら明るいヘルパーさんと別れましたが。
無理をしないで、でも適度の運動をしてできる限り自分の体と頭を維持していかないとと痛感したヘルパーさんとの出会いでした。
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